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[FDclone-users:00118] Re: {FreeBSD,OpenBSD}/sparc64, IA64



 しらいです。

In Message-Id <20030219154452.7231953C02@yuka.unixusers.net>
        Takashi SHIRAI <shirai@unixusers.net>writes:
>  しらいです。

>  2.02b- は暫く置いたままにしておきますので、他の方も動作確
> 認をお願いします。

 この辺りの確認点については、HISTORY も同梱してありますので
それを見て貰えれば十分かとも思いますが、若干補足しておきます。

 今回の変更点での大きなところは Zaurus Linuz 対応になります。
make 一発で build 可能になりましたし、小さな端末サイズでも実
用可能なデザインにしてあります。
 後は shell としての bug fix が幾つか。細かいものは挙げきれ
ないので HISTORY には主だったものしか載せていませんが、shell
の仕様として明らかにおかしなところは幾つか直してあります。
 それ以外に異常終了バグを直していますが、AIX のバグは今回は
修正しきれていません。


 また、2.02b にそのまま入れるかどうか判りませんが、2.03 用
のコードの一部分が 2.02b- には入っています。

 TMPUMASK は tmporary file/directory 用の umask 値を設定す
る変数ですが、2.02b- では custom.c の中の「#if 0」で無効にし
てあります。
 これを有効にすれば変数設定により変更出来るようになりますし、
custom.c をこのままにして fd.h にある初期値 022 を書換えるこ
とでも対応可能だと思います。

 もう一つ。「browse」という builtin 関数を追加していますが、
これも fd.h の _NOBROWSE の記述により無効にしてあります。こ
の行を削除すれば有効になる筈です。
 理屈はともかくとして、例えば以下のような file を用意してか
ら EXECUTE_SH の prompt で「browse -@ ftp」とすると、ftp の
browsing が可能になります。
	$ cat ftp
	"echo 'ftp.unixusers.net
	localhost'"
	-f "%f"
	-c "echo $1; echo"
	
	"ftp -n $1 <<EOF
	user ftp shirai@unixusers.net
	ls ${BROWSECWD##*:}
	quit
	EOF"
	-f "%a %x %u %g %s %m %d %y %f"
	-c "echo $BROWSECWD/$BROWSELAST"
	-d loop
	-n nocwd
	
	"%K ftp -n $1 <<EOF
	user ftp shirai@unixusers.net
	cd ${BROWSECWD##*:}
	ls $BROWSELAST
	quit
	EOF"
 anonymous 用 address は適宜書換えて下さい。この部分を動的
に変更しようと `whoami`@`hostname` のようにしたら、bug のせ
いで落ちてしまったので、この bug は修正します。
 2.02b- 時点での仕様ですと、FTP site によって format を柔軟
に変化させながら対応することが出来ないので、2.03 ではもう少
し拡張する予定ではいます。


 以上、AIX 以外をお使いの方々も色々いじり倒してみて下さい。

                                               しらい たかし