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図
旧バイナリを新kernel上で使う場合
スタティックなバイナリの場合。
旧システムコールIDで新kernelが呼ばれる。
ダイナミックなバイナリの場合。
xstat()があれば、旧stat(2)仕様を新kernel用libcのxstat()が処理する。
xstat()が無ければ、stat(2)仕様の違い毎に別のlibcバージョンを割振る必要がある。 →対応libcが無ければランタイムリンカが弾く。